南アフリカの
新聞によりますと、「過去3か月間で、ミニバスの事故で36人が死亡し、120人が負傷した」そうです。
「"ミニバスは走る棺"だ」と書かれていました。
8月26日に起きた事故は、「ブレーキオイルのパイプはなく、タイヤはすべて違っていた」そうで、2人が死亡し、13人が
病院へ運ばれ、そのうちの3人は重症だそうです。
警察は、、「今までにもブレーキが壊れたまま運転されているミニバスがあり、運転手はブレーキをかけることがないのでギヤで行っている」と言っています。
「今回の事故は、ギヤ操作の時にタイヤが外れて壁に激突した」そうです。
1990年代、南アフリカに滞在していた時、日本の
車検制度のようなものはなかったと思います。
しかし、
高速道路を走ることが殆どですので、3か月に一度程度は点検に出していました。
また、ガソリンスタンドに寄った時はタイヤの確認をしてもらっていました。
タイヤの点検を頻繁にしていたのは、高速道路でのパンクが命取りになることがあるからです。
もう一つは、道路脇でタイヤ交換をしていると
ハイジャックに遭遇する可能性があったからです。
最近の南アフリカの新聞によりますと、「不正な私設のテスト
ステーションが、ミニバスに不正な許可証を発行しているので警察が取り締まりを強化する」と書かれていましたので、点検が義務付けられたのかもしれません。
高速道路を1時間ほど走ると、必ずやパンクで停車している車があり、道路には破裂したタイヤの破片が散乱していました。
このタイヤの破裂は、普通車のパンクによるものではなく、重量オーバーのトレーラーのダブルタイヤの一つが破裂したものだったのかもしれません。
運転する時に注意していたのは、ミニバスなどの整備不良と思われる車に近づかなかったことです。
さらに注意していたのは、道路に散乱しているタイヤの破片を踏まないことでした。
一度、前を走っていた車が破裂したタイヤの破片を踏んで、
ハンドル操作ができなくなり、道路脇の草原へ突っ込んで行ったのを見たことがありました。
幸い車は転倒しなかったので、そのまま私は走り去りました。
前を走っていた車が破裂したタイヤの破片を避けるために急ハンドルを切ることがあったので、追い抜きをする時や追い抜かれる時は、並行して走ることことを短時間にしていました。
この
ニュースを読んでいて気になったのは、来年開催される
サッカーWカップです。
このようなミニバスには、日本や外国からの観戦者は乗らないと思いますが、このような車が交通事故を起こして道路が大渋滞を起こし、
スタジアムへたどり着けないことがないことを願うばかりです。
(お詫び:写真は南アフリカの新聞からお借りしました)


posted by southafrica2010 at 22:51|
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